Need translation?

2017年2月27日月曜日

半屋外こたつでカレー

先日のGRIDで見つけた特別スパイス・キットに続き、気にすると呼び込むものなのか。いつにも増して、インドカレー度が高い今日この頃。

今夜は小伝馬町のBETTARA STAND 日本橋さんで開催された、Fuyukiさんの「
みんなでカレー食べよう #06」イベントにお邪魔してきました。

今回のイベントは、KitchHikeさんで告知をされています。
KitchHikeさんもTadakuさんと同様、料理をつくる人と食べる人をつなぐマッチングサービスです。ノン・ジャパニーズの方が料理人の場合もあります。

早く着きすぎて、まだご準備中でした(ゴメンなさい…)
シェフのFuyukiさん(右)、KitchHikeからKさん。Fuyukiさんご自身は、他の開催場所も合わせてPop-Upは通算6回開催されているとのこと。

BETTARA STAND 日本橋さんはこんな感じの内装なのですが、
 ちょうちんにはWOODPROさんのロゴが(上段真ん中)。

さ、定時になり、いよいよ始まりました。Fuyukiさんがテーブルで直々によそってくださいます。
アチャールやかぼちゃのサブジなど副菜も充実しています。
 半屋外の会場で巨大こたつを囲みカレーを楽しむことは、なかなかできない体験です(笑)。
 激写をしているのは空間デザイナー&写真家のリッキーさん。
今夜のカレーはポークビンダルー。
ーーー
インドの西側、ゴア地方の郷土料理です。ビネガーで柔らかくマリネした豚肉と酸味の効いた独特のカレー
ーーー
KitchHikeイベントサイトより)
お酢のおかげかお肉がホロホロです。

カレーはあっという間に無くなり、締めのチャイが。
 光速でサーブするFuyukiさん。
 KitchHikeの常連さん出席率が高かったです。
 たまには違った角度で。
 いただきます。
うつっているのはYADOKARIちょうちん。

お腹がくちたあとは、歓談タイム。「Fuyukiさんはどういう人にカレーを食べてもらいたいんですか?」「どういうカレー屋さんを開きたいんですか?」など核心を突く質問が次々参加者の方から寄せられました。

もちろん開業するエリアも関係するとは思うのですが、どんなコンセプトでやっていくか、というのはどの仕事でも通じるものがあるように思います。

Fuyukiさん、ごちそうさまでした!
オープンされたら教えてくださいね。

おまけ:
帰り道もカレーのお店が気になる気になる(笑)



the SNACKさん

時々作業場所を変えてコワーキングスペースを利用することがあり、the SNACKさんにはお世話になっています。


the SNACKさんについつい惹かれてしまうのは、所在エリア(銀座)やアクセスなどの利便性だけでないのです。

そこで楽しめる…
 本格的な…
 この…
(…もう一息!)
(できた!笑) カフェ・ラテに惹かれてしまうのです。
花がダブルなラテ・アートはバリスタ田島佳幸さんのオリジナル。表参道のパンとエスプレッソとでは、複数のコーヒー豆について美味しい煎れ方ワークショップなどで指導されているそうです。

美味しいラテをぽってりしたボウルやカップでいただくと、それだけで「あぁ今日はいい一日だ(ホンワカ)」になる20T運営者です。

2017年2月24日金曜日

Nagatacho GRID

以前、賃貸でDIYなワークショップでお世話になった和光建物株式会社さんからのご案内で、Nagatacho GRIDさんのオープニングにお邪魔してきました。

地下1階から地上6階プラス屋上の、「日本で一番、シェアが体験できるビル」、だそうです。
 
個室、フリーアドレス、ドロップインなど様々な使い方ができる空間です。


地下のパーティ会場。
幾種もの果実のシロップ漬けが。











6階では、入居企業の方々のトークセッションが。
外国人が教える料理教室Tadaku創業者のTao Romera Martinezさん(左)、「地域の暮らしを旅する」をコンセプトに日帰り観光体験を提供するTABICAの細川さんが「美味しい・楽しいってシェアしたくなるよね」をテーマに。

 5階では、みどり荘とTadakuのコラボ料理教室開催。




同じフロアでは…
 あれっ、BOOK AND BED TOKYO

その奥はオフィス仕様のまま。お仕事されていらっしゃる方も。

こちらは屋上。WOODPROさんの足場板だそうです。
地下1階、5階、6階でも使用。 夏はBBQ会場で決定ですね。

1階奥。
 世界のお茶の試飲会。



そして面白かったのがフリーマーケットコーナー。
出会ったカレー伝道師・マジックコバヤシ氏(右)の
特製スパイスキット(10人前)を購入したので、サインを入れてもらいました(笑)
中身はまた後日。

ムヒは商品札の真ん中に見える、フサフサな生き物だそうです。
ムヒのお母さん(左)、お父さん(右)。

「ムヒの骨董」は記憶のアーカイブ。くるみに書かれたURLをたどってpwを入れると、ランダムに抽出された10年前のニュースのサイトにアクセスできるそうです。
結果はまた後日…(笑)

いろいろな面白い仕事をしている方々に多くお会いすることができました。後日入居者等どう変わっていくのか、または変わらないのか… 気になるところです。