「地ぱんgood(じぱんぐ)~totszen terroir~」
(ジャパン ベーカリー マーケティング株式会社様 公式サイトより抜粋)
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ベーカリー開業プロデュースやコンサルティングを行う、ジャパン ベーカリー マーケティング株式会社(所在地 : 神奈川県横浜市 代表 取締役社長 岸本 拓也)は、イタリアンの巨匠、アル・ケッチァーノ(所在地 : 山形県鶴岡市)の奥田 政行シェフと協力し、「パン」という日常 食から地域を活性化する新たなプロジェクト「地ぱんgood(じぱんぐ) ~totszen terroir~」を立ち上げます。
第一弾は、ベーカリープロデューサーの岸本 拓也が全面バックアップし、奥田 政行シェフによる初のベーカリーショップとなる直営店「地ぱんgood(じぱんぐ) ~totszen terroir~」を山形県鶴岡市内「鶴岡まちなかキネマ」内に2015年4月25日(土)にオープンいたします。 県産の素材をふんだんに使用した奥田シェフによる料理のフィーリングと、岸本によるコッペパンの融合によるグルメパンを主体とした “日本を食で元気にしたい”という相思相愛の両氏によるスペシャルなベーカリーの誕生。まずはプレス発表会でご賞味ください。
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続いてスペシャル対談「パンの可能性 〜地元活性のために我々ができること〜」にベーカリープロデューサー/ジャパンベーカリーマーケティング株式会社 代表取締役 岸本拓也氏(右)、アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行氏のお二人がご登壇なさいました。
お二人は今後47都道府県の地元の食材を使って、新しいパンのメニューを展開されていくプロジェクトを進行なさるそうです。
質疑応答時、「海外への展開は?」という問いには「まずは日本を元気にする。日本のパンの魅力を伝える」(岸本氏)、「地ぱんgoodですからね(笑)」(奥田氏)。
私からも「国内小麦の栽培はどのようにお考えですか?」とお尋ねしたところ、「[前出の]「鶴岡まちなかキネマ」隣に小麦畑を作る予定です」(奥田氏)とのことでした。
なお奥田氏は、今年11月に宮島口に店舗をオープン予定だそうです。
追伸:
紹介されたパンの数々です。