7/20(月)海の日開催した、OPEN DAYを写真で振り返ります。
夜のLanguage Night Specialデンマーク編のために、インスマートさんの納品直後から仕込み開始。
グラス用ネームタグも忘れずに。
今回のはるばるなお客様はデンマークに加え、フィンランドから! Kiitos!(キートス。ありがとう!)
さ、今夜はテーマ国・デンマーク語の「Skål!(スコール。乾杯)」で始まりました。
メニューはオープンサンド。以下、トッピングや付け合わせの数々を「Danish menu recipes」で検索した結果より選びました。料理家のちえこ先生に今回も多大にお世話になりました。ありがとうございます!
ゆで卵に、
ポテトサラダ。
赤キャベツサラダ。本当はクランベリージュースで煮込むのですが100%が無かったのでざくろ100%に切り替え。ネイティブの方からも「Authentic(オーセンティック。本物だね)」とお墨付きをいただきました!
ただこちらはクリスマスに食べるものとか…(汗)えーっと、半年前倒しでいただきました!(苦笑)
生のままズッキーニ、ベビーコーン、ピクルスを漬けましたが、いい感じに仕上がりました。
ちえこ先生が朝、小イワシをさばくところから始まった一品です。
ディルをよく使うのが北欧のお料理の特徴とか。レシピはこちらを参考にしました。
こちらにもディルを使いました。
ただこれはランチによく食べるものとか…(苦笑)
これがたこ焼き器のデビューでした(笑)
イチゴジャムを添えて、はいどうぞ!
そして今回はデンマークについて1人1コ、何でもよいので調べてきてもらい、ネイティブの方に聞いてみました。
以下にその一部を抜粋します。
25才になって独身だとシナモンをかけられる。
→本当だそうです。誕生日の朝、友人達がベッドの周りに集まってかけるとか(驚) そして30才になっても独身だとシナモンが胡椒に変わるそうです…!
豚肉の生産量が1位。
→輸出・輸入、どういう種類かなどこちらに詳しく載っていますが、養豚が主要産業なのですね。
砂糖の消費量が世界一。
→今年2月15日付のThe Washington Postに出典Euromonitorの関連記事「Where people around the world eat the most sugar and fat(砂糖と脂肪を世界で一番食べるのはどこ?)」が載っていました。デンマークは一日の消費量が75.1g、世界で17位でしたが、調査する切り口を変えると世界一になるカテゴリがあるのかもしれませんね。
ネットで皆さんが調べた情報を、1つ1つ丁寧に解説してくれるエミールさん(真ん中・右)とクリスチャン(真ん中・左)さん。ありがとうございます!
最後はじゃんけん大会。デンマーク語で「Sten, saks, papir!(ステン、サックス、パピア=石、はさみ、紙。じゃんけんぽん)」。勝ち残った3名さまにデンマークゆかりのプレゼントがサプライズで!
「行きますよ〜。ステン、サックス、パピア!」
「あいこでしょ!」
「しょっ!」
サプライズはデンマークのビール、カールスバーグ。
そしてやっぱりアンデルセン、タカキベーカリーは切り離せない!(笑)
「僕、これ好きなんよ〜 ありがと!」
ご夫婦で仲良く食べてくださいね(笑
今回もご参加ありがとうございました! 来月8月も20日を予定しております。テーマ国は未定ですが詳細は後日本ブログ、公式Facebookコミュニティページでお知らせいたします。ぜひ遊びにいらしてくださいね!
「あれっ… もしかして、マリリン!?」
参加者同士、高校以来の思わぬ再会も!
Æbleskiver(エイブルスキーバー)係だったマリリン。
これからも20Tで素敵な出逢いや再会がありますヨ!