東京・代々木上原の近くに東京ジャーミー&トルコ文化センターという施設があり、
聖典コーランについても学ぶことができます。
講話の後は、イフタールがふるまわれます。
デーツは聖典コーランに「神の与えた食物」として紹介され、ラマダーンあけに初めて口にする食べ物だそうです。
オタフクソースの原材料の1つでもありますね。
(オタフクソース公式ページより)
模型を使ったモスクの装飾や造形の説明。
1Fの物販コーナー。
信者の方たちが途絶えることなく、訪れています。
館内はイスラム教独特のパターンやアラビア文字を使ったでデザインで装飾されています。
こちらはお手洗いの中にある足洗い場です。
イスラム教ではウドゥー(お祈りの前に口や手足を清めること)を行うそうです。
幻想的に浮かび上がってたモスクが印象的でした。
やはりその事柄を日々実践している方々から直接話を聞くことは、とても勉強になります。この世にある、全てのことについて多分それは同じなのでは、と思うのです。