実験1の結果からお伝えしますと、やや薄かったです(ションボリ)
(麦茶ではありません…)
・最初から水だけを加えた
・寝かす時間が短かった(数時間)
実験1の結果は温めて煮詰め、粉を濾しながら飲むことに(苦笑
これで色的にはいつも飲んでいる珈琲に近いです。
でも温めた後もとてもまろやかで、スッと飲める味でした。
で、いろいろ調べてみると、どうやら最初にお湯で粉を蒸らすのがポイントらしいですね。
というわけで実験2です。
お湯(左)を…
粉に注ぎます!アチチ…!
蒸らすこと1分くらい?
漉し袋がほどけてきたので、スプーンでかきまぜることに。
(漉し袋に入れた意味が無い)
そして合計の分量まで常温の水を足し、
冷蔵庫にGO!
10時間以上経った、翌日です。おぉ! 色からして濃いではないかッ!
嬉しくて電車と撮ってみたり(笑
色を分かりやすく、ガラスのコップにも。
こんな感じです。
こちらが普通にドリップでお湯で入れたコーヒーです。
でも不思議と濃さはほぼ同じで、えぐみが少ないんですね。
そっと寝かせておくだけなので、時々試してみたいと思います。
ちなみに実験2で使った豆は、某コーヒー豆店の「カフェオレに適してますよ」と教えてもらった深入りな豆でした!
皆さんのお薦めなコーヒー豆ありましたら、教えてくださいね。