先ほどご紹介した「食と農の映画祭2015 in ひろしま」で本日観た作品はこちら。
オリジナル公式ポスター。
ドイツ語版DVDカバー。
イタリア語版ポスター。
シズル感満載です。
タイ語版。
部位別の紹介ですね。
映画は最高のステーキを探し求め、映画監督とパリの精肉店店主がフランス、イタリア、スペイン、スウェーデン、ベルギー、イギリス、アメリカ、カナダ、日本、アルゼンチン、ブラジルのブリーダー、農家、レストラン、食肉小売店… などを旅するロードムービーです。
日本語版公式ページのコピーが「映画史上もっとも腹の減るドキュメンタリー」ということで覚悟して朝から見に行きましたが、まんまと肉の罠はまってしまいました(笑)
映画の中で日本のロケのシーンがあるのですが、そこではステーキだけでなく、すき焼きのシーンも出てきます。…ので、そのシーンのおさらい(?)をすべく、フライパンですき焼きを作ってみることにしました!
牛脂も忘れずに入手。
映画ではすき焼き鍋でしたが、20Tではフライパンで代用します。手順は映画で見た通り。熱したフライパンに牛脂をなじませた後、三温糖(ざらめだったかも…)をまわり一周に。
牛肉入りました!
ある程度牛肉が焼けたら、お醤油を…
利き手じゃない撮影は、ぁあ…!
危ないッ! どこにかけてるんだ、自分ッ!
日本酒、水の投入シーンはご想像ください(苦笑)
ねぎ、はくさいを入れて、早く火を通したかったのでふたをして蒸しました。
早い、ものの10分以内にできあがり!
では、いただきまーす!
今回使ったフライパンは先日復活した22cm径(A4用紙短辺より1cm長め)のこちら。
すき焼きはこれまで大人数分をホットプレートでしか作ったことがありませんでしたが、フライパンでも一人分なら簡単にできました。これは便利!