月に何度かあい先生の「着替え不要 がんばらない楽々ヨガ」を夜19:30から開催しています。約40分くらい/回です。
昨夜は参加者の職種がデザイナー率100%でしたので、パソコン作業でガチガチに固まった肩ほぐしに効く型をその場の無茶ぶりでお願いして教えていただきました(あい先生、ありがとうございます)。
1: 両腕を天井に向けて垂直に伸ばし、手のひらを合わせます。ここで肩まわりの窮屈さの程度を感じます。
2: 次に両腕を90度の角度に曲げ、指の先を天井に向けて、しばらくキープします。意識するのは肩甲骨。ここをギュッと縮めるようにします。
よく縮まっています。
本来は3分ほどキープすると効果が高いそうです。
3: 同じ90度で今度は指の先が地面をさすようにして、キープします。同じくキープは3分ほどが理想だそうですが、短くてもokです。肩甲骨も続けて意識しましょう。
4: 腕を一度おろして、それから1と同じポーズをとってみてください。1で感じた窮屈さが異なって感じることができるかもしれません。
あい先生曰く、「同じポーズだったところをパッとほぐすことで、いろいろな滞りを流す効果が期待できます」とのことです。
皆さんも気になる身体の部位があれば、お知らせください。あい先生に尋ねてみます。