20Tのお向かいにあるREADAN DEATさんと共同で、11月20日(日)にトークイベントを開催いたします。著者のアンドリュー・ポセケリ氏が緊急来広して、英語圏ネイティブが各アルファベットに持つ印象やイメージ、非英語圏の私たち日本人がアルファベットを使用する上で知っておくべき重要なポイントなど、街で見かける実例とともに紹介する興味深い内容になっています。
「知らないとイタイ! アルファベットのひみつ」
トークイベント概要:大文字のRはまっすぐで、Sは力強く、Dは頼りになるイメージ…
アルファベットは単語を綴るための記号で、本来であれば文字固有の意味はありません。しかし、英語圏の人は 一文字ごとに特定のイメージや印象を持っています。
この秋に刊行された『英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ』(エムディエヌコーポレーション発行)ではアルファベットのそれぞれの成り立ちや歴史、英語圏人が各文字に持っている印象、そしてデザインに用いるときのグラフィック的な意義を解説しています。
今回のトークイベントでは著者で東京在住のデザイナー、アンドリュー・ポセケリさんが来広し、日本の企業名から街で見かけたポスターまで具体的な参考例を交えつつ、知って役立つアルファベットのひみつについて語ります。
使い方次第でプラスにもマイナスにも働くアルファベット。
デザイナーや英語を学ぶ人はもちろん、グローバル化する現代において英語が母国語ではない私たち日本人が知っておくべき内容です。
著者:
アンドリュー・ポセケリ
英国出身。日本在住歴13年のフリーランスグラフィックデザイナー。書籍、広告、エディトリアルデザインなど、印刷物のデザインを幅広く手がけている。 雑誌『J@pan Inc』のために来日、英国に帰国後、『The Daily Telegraph』(デイリー・テレグラフ)、『The Sunday Telegraph』(サンデー・テレグラフ)に参加。商業部門のアートディレクターに就任し、4年間勤務する。 2006年にフリーランスデザイナーとして再度来日、日本に移住する。
www.forbiddencolour.com
【日時】2016 年11月20日(日) 15:00~ 16:30(受付14:30より)
【登壇】アンドリュー・ポセケリ氏
(『英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ』著者)日英逐次通訳あり。
【料金】1,000円
【定員】40名
【会場】 20T(にじゅっつぼ)中区本川町1-1-25 旭・進栄ビル3階
【お申込み方法】
メール題名を「アルファベットトーク」として、メッセージ本文に1. お名前 2. 参加人数 3. 電話番号 をご記入の上、info@readan-deat.com宛にお申し込みください。
また、お電話(READAN DEAT 082-961-4545)でも受け付けております。