いつもの20Tへの階段がABC仕様に。
ドアを開けると…
椅子が50脚ほど。
あとはお客様のご来場を待つばかりです。
トークゲストのアンドリューさんの著書『英国人デザイナーが教えるアルファベットのひみつ』はMdN社さんより発行。
イベント開始前、プロジェクタとの接続を確認する著者アンドリューさんと、今回20T母体会社cooltiger ltd.と共同運営してくださったREADAN DEAT清政さん。
少しずつお客様がご来場に。
「よかったらもう少し中に…」お客様を誘導する清政さん。
立ち見を含めて席が満席で、開始間際に定位置にたどり着くのに一苦労。
今回は56名のお客様がご来場。厨房の奥まで席を作りました。
「では、定刻になりましたので…」
この本のアイディアを与えた、渋谷のKFC店頭でのポスター表記。
『英国人…』ならびに今回のアルファベット・トークは、ABCの各文字が持つイメージ・意味・特徴などを感覚的・論理的の両方の観点から展開。
その対象は芸能界だけでなく、
政府関係まで幅広くカバー。答えをご来場者同士で話し合う姿も。
第2部ではロゴに含まれるアルファベットを中心に。
アメリカ大統領選の各候補者のロゴや
READAN DEATさん、
実在の企業や
道路標識(実は隠された文字が…!?)、
屋外広告まで幅広く登場。トークあとのサイン会にも多くの方にお並びいただきました。
ちなみにアンドリューさんのTシャツのイラストはイギリス英語手話のAです。
本の販売場所にもなっている出入口では、買ってすぐにご自身のイニシャルを調べる方が圧倒的に多かったです。
皆さん、ご来場ありがとうございました!
おまけ1:
撮影担当のマリリン(左)、おつかれさまでした! ありがとう!
おまけ2:
翌日、20T向かいのREADAN DEATさんを表敬訪問。