今夜はLanguage Night Special台湾編です。
食材も無事に届いています。
空心菜がメニューの1つ、炒空心菜(チャオコンシンツァイ/空心菜炒め)を探して三千里… 本当に品薄でした。
バックアップで小松菜をプラス。
ゲストの余さんから「豚はひき肉ではなくて、バラ肉がいいです」というリクエストでしたのでこちらを。肩ブロックですケド。
なんと余さん、自宅でも試作を重ねてくださっていました!
ありがとうございます!(涙目
そして余さんの調理ノート!
貴重な食材に加えて、調味料や右下のラードまでご自宅より持参してくださいました!
感謝!
さて、先ほどの食材写真にあったこの物体は何でしょう?
正解は、切り干し大根。日本の切り干し大根と違い、しょっぱいです。
菜脯蛋(ツァイボーヌン/切り干し大根の卵焼き)に入れるのに、みじん切りにします。
空心菜と小松菜も準備できました!
後は魯肉飯用にたまねぎを薄め半月切り。
手際よく炒めて…
豚肉を投入。
「えっ、撮ってるんですか?」ハイ。
一度具材をフライパンから取り除いて、タレを作ります。
生姜、八角、氷砂糖、オイスターソース。
氷砂糖が溶けた後に具材に絡めるとこんな感じ。
これに水を足して、1時間ほど煮込みます。
小さいゲストさんも待ちきれない様子です。調理しながら、いろいろ台湾の食材や日常生活に欠かせないメニューなどを聞いていたのですが、朝飲むしょっぱい豆乳の話になった時、余さんが突然
「美味しいんですよ!」とドヤった笑顔になりました(笑)
あまりに面白かったので「もう一回ドヤって!」とリクエストの図。
皆さん、余さんも大絶賛のしょっぱい豆乳=鹹豆漿/シェンドウジャンを台湾に行かれた際はぜひお試しください。揚げパン、生卵、醤油、前出の切り干し大根など、たくさんの具材が入っているそうです。食べる豆乳的な感じでしょうか?余さんのレシピノートには「きんぴらごぼう」など日本料理のメニューも書いてありました(メニュー以降は読めませんでしたが…)。
ところでコンロをノート台にするのは止めましょう(よい子は真似しないでネ!)
中華鍋を使うの、いいかも。
火加減を調節して…
完成です!
次は空心菜。
お待たせ!
作って撮る、作って撮る(笑)
次々到着する参加者の皆さんと話が弾む間に…
…魯肉もいい感じに煮込まれてきました!
盛り付けをして…
完成ッツ!
「いただきま〜す!」
やっぱり撮りたいですよね。
余さん、シェフおつかれさまでした!
しっかり食べてください!
お腹が落ち着いた後は、台湾についてミニ講座です。
クラーク博士ではありません。
ヒゲが無いから(違)
キラキラ…
…はちょっとしてたかも(笑)
台湾の大きさ比較から…
携帯のキーボード配列、バイク事情や
「はい、ここテストに出ますよ〜」
『公主病(お姫様病)』まで。公主病の詳しくはこちら(動画)をどうぞ。
(動画ト書き)
○ちょうどお昼どき、デート中の二人
男性「お昼、何食べたい?」
女性(笑顔で)「何でもいいヨ♡」
男性「じゃあ、魯肉飯にしようか?」
女性(とてもイヤそうに)「ヤダ〜、脂っこいからイヤ!」
一人二役劇場で照れる余さん。
そろそろお開きです。
「さ、撮るよ撮るよ」
「ハイ、チーズ!」
余さん、ご参加の皆さん、今夜もありがとうございました! また遊びに来てくださいね!